更新情報 2010/8/29 世界記録&ムービー集のページを作成
スマブラとは、マリオやルイージ、ヨッシー、カービィ、ピカチュウなど任天堂の人気キャラクターが一同に出演する対戦アクションゲームです。格闘ゲームと違ってコマンド入力など複雑な操作はないので、初心者でもすぐに楽しむことができます。
簡単な一方で奥の深さも十分あり、プレイすればするほど新しい発見があります。間口が広く、飽きのこないゲームなので、ゲームが苦手な人も得意な人も幅広く楽しむことができます。
初代スマブラは1999年にニンテンドウ64向けに発売されました。そのおもしろさが口コミで話題となり、息の長いセールスを記録。国内で200万本近い売上を達成しました。
そして、2001年、待望の続編、大乱闘スマッシュブラザーズDX(略してスマブラDX)がゲームキューブ用として発売。キャラクターも12体から25体と大幅アップ。一人用のモードも充実し、ますますやりがいのあるゲームとなりました。
その後にWiiで発売となる3作目の大乱闘スマッシュブラザーズXでは、さらなるキャラクター増加と一人用モードの充実。ステージ作成機能。そして目玉のネットワーク対戦が実現しました。
3作品のうち、このサイトで扱うスマブラDXは、他の作品よりゲームスピードが早く設定され、その分高い操作精度が要求されます。上級者どうしの対戦では、ひとつのミスが命取りとなるため、やや敷居の高いゲームとなった印象もあります。
それを反省してか、3作目のスマブラXでは、初代のゲームスピードくらいに戻されています。また、難しい操作テクニックも廃止されています。(絶や着地キャンセル、メテオ返しなど)これにより、敷居は再び低くなりました。
しかしながら、上級者にはやや生温く感じている人も多いようです。振り返ってみると、本当に腕がなるプレイヤーは、スマブラDXを高く評価しているように感じます。
一方で、スマブラXはパーティ性が高く、みんながわいわい楽しむにのには最適と支持する声も多いです。 また、ゲームバランスは初代64版がもっとも取れているという意見もあります。
いずれにせよ、人によって作品ごとに好みが分かるものの、それぞれ多くのファンがいます。
このサイトで扱うスマブラDXは上級者向けという考えのもと、高い操作精度を鍛えるために、競技場が最適と考え、それの攻略に力を入れます。
スマブラXが発売となり、スマブラDXのブームは過ぎましたが、それでもまだ多くのプレイヤーが楽しんでいます。そして、記録更新に励んでいます。スマブラーズDXがその助けになれれば幸いです。